京都北山 光の庭
“2020年への道”京都・北山 温故創新プロジェクト
京都の「伝統」と「現代」がハーモナイズアップして生まれる「温故創新」の気風。
日本文化の水源でもある「古典」をリスペクトし、
気鋭のアーティストによるクラシカルにしてクールな「神宿る・神游び」の光の世界を、
「陶板名画の庭」(設計:安藤忠雄)を舞台に展開します!
全体期間
2016/11/26(土) ?12/25(日)
17:00?20:00
※12月12日(月)から14日( 水)は展示替えのため休覧及び休園
前期:11/26(土) ?12/11(日)
高橋 匡太(アーティスト)
「光の庭 SCENE of GENJI」
日本の代表古典「源氏物語」をリスペクト。
京都ならではの現代の色と光と影で綴り「光の庭」と
して幻想的に展覧。
後期:12/15(木) ?12/25(日)
ヤマガミユキヒロ(アーティスト)
「noh play (hikari no niwa)」
世界無形文化遺産である「能」をモチーフに、
キャンバス・プロジェクション作品により園内
に新たな能の時間・空間を紡ぐ。
みずのき美術館 × 浦崎力
「水辺のみずのき動物園」
障害者支援施設「みずのき」で、1964年より
続く絵画教室で生まれた作品の中から動物を
描いた作品を選び、それらのイメージを用いて制
作したアニメーションで動物園をつくり出します。
ヤマハ
「おもてなしガイド」システム
スマートホンに音声をよみとり、案内解説を文字情報として表示!
(多言語によるガイダンス)
主催:京都府
共催:北山街協同組合
協力:北山交流連携会議・みずのき美術館・ヤマハ(株)・リバーフューズ(同)
府民ホールアルティ・京都芸術センター・(株) ハートス・G a l l e r y P A R C
駐車場はございません。ご来場は市営地下鉄、市バスをご利用下さい。